横になって見る

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今日、初めて来られたお客様。

作品は勿論のこと、個展記録のファイルや自由ノートなども熱心に見ていました。その中で気になる記述があって、自分もそうやっていいですか、と訊ねられたのです。

気になる記述は どうやら、うちの長女が「岬にて」を寝そべって見た時の様子を書いたもの。

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絵に限らず色々なことに言えるのでしょうが、別の方向から見ることで、また新たなものが伝わってくるものなんだと思います。

実際に横になって見た感想は「上の方、空の色がより濃く際立って見えてきた」とのことでした。

ご本人の承諾を得て載せています。
 

 

 

朝の浜辺

5  2003年

「鷸も啼く 朝の浜辺に 光 満つ ゆったりと行け 今日も一日」

真ん中に 「光」 という文字

鷸(しぎ) 、  近くの遠浅の浜辺に 何羽も遊んでいるのを見たことがある。

ほぼ毎日の散歩中、俊造さんはこういう光景を何度見たことだろう。

 

ゆったりと行け

今日も一日

 

 

もうひとつの「岬にて」

7 2001~2002年

「 岬にて No.2 」 と 題されているこの作品 ( 240 × 192 )

第一回目に展示したもうひとつの「岬にて」と同じタイトルのこの作品。

実は、一回目の時に こうやって出すつもりで運び込み、並べてはみたのですがどうしても強い違和感があって「No.2」の方を出すのを断念したのです。

今回 8回目にして実現!

このふたつの「岬にて」を並べてみたい、ただただそう思ったわけなのです。

そうとしか言いようがありません。

どうぞ、花の木美術館へいらしてこのふたつの「岬にて」をぜひご覧ください。