《 第14回 展示作品 》 一点ずつ 拡大して ご覧ください。 「反響(こだま)する 潮鳴りばかり 洞(ほら)頭蓋」 「わかき日は 時空宙吊り意志として いま地をふみしめつ 歩く速度で」 「うす絹の おぼろ満月頂きて 鹿鳴き越へし 褶曲の丘」 「鷸も啼く 朝の浜辺に光満つ ゆったりと行け 今日も一日」 「われひとり この桃源に存えて 許さるるのか 天にしたがう」 木の精(1999年) 遊(陣形)(2006年) 埋葬(2008年) 滑空(2008年) 誕生(2009年) 白光(2006年) 絵筆のある風景(1997年) 無題 「天や地や分けて咲き映うイマージュも 寄せては返す カオスの扉」 「切り花も 束なすバラも愛せねど 地に沿いて立つ 薔薇はうるわし」 「眸の中に翳りの雲か 空に花」 展示風景 展示風景 展示風景 展示風景 展示風景 展示風景