園児が来たよ♪ 投稿日時: 2013年3月29日 投稿者: 花の木美術館 管理人 近所の保育園(昨年までの私の勤め先)から、園児たちが 散歩の途中で寄ってくれました。 草花を摘んでプレゼントしてくれた子どもたちの気持ちが 可愛くて、ほんとに嬉しかった。 『奔流』 2002年 『死線・光る影』 2001年 『奔流』を見て、「カミナリみたい」「怪獣みたい」 『死線・光る影』を見て、「へび~!」との声。 色彩豊かな俊造さんの絵を、こういう小さい子どもたちの 目線でいろんなとらえ方をしてもらいたい、と感じたひとときでした。
ほんとにそうだと思いますね。 「色」から感じるもの、「形」から感じるもの、 こういう時の子どもの発する言葉って理屈抜きに聞いてて愉快です。直感的ですよね。大事にしたい感性です。 「絵はわからん」「これは何かな…?」 と言ってくる大人の方が時々いらっしゃいます。 私なりの受け止め方を少しお話したりするんだけど、付け加えて「無理にわかろうとしなくてもいいんだと思いますよ」「色が綺麗だなあ とか、何か分からんけど気になるんだなあ とか、この絵が好きだ、とか感じるだけでいいんじゃないかな」と言ったりします。 実際、嬉しいことに「何かこの絵が気になるから」とか「夢にまで出てきた」などとおっしゃって何度も観に来てくれる方もいるのです。 返信 ↓
固定観念を持たないでみると、抽象画というのはいろんな見方ができるという証みたいですね。
子供のような純粋さでものごとを見られたら、醜い争いなどおきないのかもしれないと思えます。
ほんとにそうだと思いますね。
「色」から感じるもの、「形」から感じるもの、
こういう時の子どもの発する言葉って理屈抜きに聞いてて愉快です。直感的ですよね。大事にしたい感性です。
「絵はわからん」「これは何かな…?」
と言ってくる大人の方が時々いらっしゃいます。
私なりの受け止め方を少しお話したりするんだけど、付け加えて「無理にわかろうとしなくてもいいんだと思いますよ」「色が綺麗だなあ とか、何か分からんけど気になるんだなあ とか、この絵が好きだ、とか感じるだけでいいんじゃないかな」と言ったりします。
実際、嬉しいことに「何かこの絵が気になるから」とか「夢にまで出てきた」などとおっしゃって何度も観に来てくれる方もいるのです。