美術館から500mほどのところに、県内ではわりと有名な大神ファームがあります。そこは、バラとハーブを楽しめます。ここを訪れる人は我が美術館の比ではありません。しかし、最近、大神ファームの帰りです、と言いながら当館に立ち寄ってくれる方が時々あります。大神ファームの帰途、目にとまるように看版を立てています。最近その周囲に雑草が生い茂り半分見えなくなっていました。そこで、今日はその周囲の草を刈りました。小さいながら凛々しく立つ看板にちょと感動しました。作業を終えて帰宅後、伴侶に、今日は草を刈ってよく見えるようになったから、来館者があるよ、と話しました。
夕方、野良作業(一応農業者なのです)を終えて帰宅したところ、午後になって2組5人の来館者があったとのこと。そのうちの一人が、看板を見て寄ってみようと思ったとのこと。早速、草刈り効果があったのかもしれない。看板も喜んでいるだろう。(省象)
久しぶりに開いてみました。
嬉しいニュースですね。
やはり、「看板」は、大事!
落ち着いたら出かけたいと
二人で話しています。
お元気で、
tugumiさん、確かに看板は大事ですね!
こんなに小さい看板に気づいて、行ってみようって思い、
ほんとに来てくれるそのお気持ちがありがたいです (純代)
いい話でした。
草にも負けず暑い夏、ただ立ち続けた
看板に感謝。
それを見て草刈りをしてくれたこと
に感謝。
最後にお見事!気付いてくれたお客さんに感謝。
ほんとにいい物語だ。
1129さん、このことを「いい話だ」と感じてくれる1129さんにも感謝です(^^)v
ありがとう♪ (純代)
この夏の終わりは、惨憺たるものでした。何とか立て直さなければと思っているのですが。
さて、<炎芸術>という雑誌のバックナンバーを読み返していたところ、小山冨士夫という陶芸家が、その晩年の1972年に岐阜県土岐市五斗蒔に花の木窯を築窯したとありました。記事によると「中央に<花の木>が、立ち、その下を清らかな小川が流れる。花の木は、カエデ科の落葉高木。中部地方の山間部のみ自生する。春、葉が出る前に鮮紅色の花が固まって咲き、
秋は、紅葉が美しい。花の木窯の名は、この木により名付けられた」とありました。その名の樹木があることも知りませんでしたが、たまたま見つけましたので、取り敢えずお知らせします。
モンマさん、 夏の終わりは 大変でしたね。本当に誰も何が起きるかわからないですね!
「花の木」のこと、教えてくださってありがとうございます。 この木があることは 実は、知っていました。というより「花の木美術館」という名前から、ひょっとして、同名の木があったりしてね…などとの思いで昨年6月頃、インターネットを開いてみたのです。
すると、紅い花のなる この木が ちゃんとあったというわけです。
あるんなら植えてみようか、と考えました。
でも高地で育つ木だし、かなり大きくなるらしいから無理だろうな、と思いながらも一応、知り合いの造園業の方に尋ねたところ、手に入らなくはないが、平地では難しいとのこと、それに値高……。
高価な珍しい木を購入して、ちゃんと育てることができなかったら 木が可哀想だし、玄関横にすでにハナミズキを 3本植えていて、一応これをシンボルツリーのつもりにしていたので、いろいろ考えましたが、やはり「 花の木 」は諦めました(^^)
モンマさんのコメントから、遠い岐阜県にある「 花の木窯 」の存在を知ることができました。
そして〈 花の木 〉の下を清らかな川が流れ、そこに 小山冨士夫さんという陶芸家がいらっしゃった、ということもわかって 読んでいて何だかとてもあったかい気持ちになりました。
ありがとうございます 。 (純代)
久し振りに開いてみました。
涼しくなって過ごし易くなったのでちょっと元気に活動できるようになりました。
草刈りや草取りをすると私も気持ちがすっきりします。
最近暑さと時間がとれないのとで団地の草取りができずに気になっています。今日は夕方できるかも・・・
Facebookだけじゃなくこちらも開いてくれてありがとうございます!
夕方、草取りはできましたか?
田口さんがしっかり草取りをしてくれるから、団地の他の住人の方々にとってもありがたいでしょうね。
夏の間は、取っても取っても直ぐに生えてきていたけど、これからは、草の成長もゆっくりだから、やり甲斐がありますね。
私も頑張ろう!
白くて小さい看板だけど、凛とした清々しさを感じます。
草を刈ってもらって一段と凛々しく見えるのでしょう。
ちょっとうるっとしちゃった・・・
大きさも派手さもなく、地味目な看板だけど、開館当初から設置していて、私たちもかなり愛着を感じているんです。
もう身内のようなもの(!?) (笑)
うるっとなる気持ち、伝わってきます(^^)