5年目を迎え、先月からは 9回目の展示が始まっています。
写真の「ホモサピエンス」に関しては、ずっと見つけることができなかった 上部の付属品、と言っては俊造さんに申し訳ない!言い換えます。上部に鎮座する鳥のような、虫のような(これも言い方がまずい~笑)ものをやっと探し出すことができ、今回こうやって展示するに至りました。
10月8日の合同新聞朝刊に、以前俊造さん本人が「ホモサピエンス」を発表した際に「見る人を日常から非日常へ誘い込む装置のようなものを作りたい」と語った言葉も載せてくれています。