「柴火のけむり 雲と溶け」2007年
「柴火」の文字については「お知らせ」 にも載せましたが、元々俊造さんの作品のタイトルは「柴」ではなく「此」の下は「示」です。
我が家のパソコンも、スマホもこの文字がどうしても出てきません。仕方がないので「柴」としています。
読み方は「さい」叉は「じゃ」
「柴を焚いて天を祭る」という意味があり=柴
と漢和辞典には出ています。
俊造さんの短歌集の雅号が「柴 今日歌」であり、同じ「此に示す」です。
2枚の絵は、同じ日に撮ったものですが、雰囲気が異なるので並べてみました。