5月6日㈭より 再開しました。楽しみに待っていて下さった方、初めての方、いろんな方がおいでくださっています。
そんな中、本日予告通り目的をもって来られた方があります。
佐藤俊造全貌展で、アートプラザ大分の会場入り口近くにて、笑顔でみなさまをお出迎えしていた、俊造等身大パネルが、今日 花の木美術館から その方の元へ 旅立ちました。
全貌展終了後、一ヶ月半、ここに居たのですが、いざ別れるとなるとやっぱり寂しさを感じるものですね。
でも、彼女は友人なので、会いたくなったらこちらから会いに行きます(^^)/笑
しばしお別れ
初めまして。
東京の大戸と申します。
私は、佐藤さんが若い時に横浜にいらっしゃった時代に、来馬君を介して、少しお付き合いさせていただきました。
当時、新横浜の家にも何度かお邪魔して、泊まらせていただいたこともありました。
佐藤さんも奥様を亡くされた後、上京の折に私の自宅に寄っていただき、泊まっていただいたこともありました。
大変遅くなってしまったのですが、一度墓参りを兼ねて、そちらの美術館に伺いたいと思っています。
コロナのこともあるので、終息したらそちらへ必ず伺いたいと思っています。
ところで私の自宅に、佐藤さんの作品が一つあります。
彼が大分に帰る折に、作品を一つ置いていくということで、立体の作品をいただき、自宅に飾ってあります。
長さ約2.0mの木材+ステンレス棒+アクリル板で作られた”宇宙に浮かぶ船”のような作品です。
写真を送りたいのですが、このメールでは送れないようですので、よろしければメールアドレスを送ってくだされば写真を添付して送ります。
ということでご挨拶させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
大戸さま、初めまして。
俊造さんがそちらで暮らしていたころ、来馬さまを介してお互いに交流があったこと、こちらへ帰るときに作品を置いていったこと、お宅に泊めて頂いたことなど教えて下さり 本当にありがとうございます。
俊造さんが置いていったという立体作品の写真ですが、添付ができるアドレスをお伝えします
hananoki2012-into@yahoo.co.jp
では、こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
花の木美術館 佐藤純代(佐藤俊造の義姉)