6月7月と多忙の日がつづいた。麦刈り、田植え、大豆植え、そして8月前半は水田の畔草刈りと仕事が押し寄せてくる。それでも盆前になってようやく少し目鼻がついて、ほっと一息。この間つれあいが頑張って工事のみかじめや、庭つくりに精出してくれた。謝謝。
昨日今日は盆の準備で墓掃除もした。昔から盆と正月というが、盆と正月があるからそれまでに仕事のきりをつけようと頑張れるようだ。盆が終わったら、美術館開館の日(8月31日)を次なる目標に、諸準備の追い込みにかかる。それにしても、目に見えないこまごまとしたことがいろいろ必要になる。準備万端とはいかないが、とりあえず走りながら整えていくつもりである。( 省象 )
川柳をひとつ 原爆忌五輪騒ぎで掻き消され
いまさらのコメントも変だけど、川柳はその通りだね。
一時の憂さを忘れるのに二週間は長すぎる。
メダル騒ぎの陰で多くの難問が粛々(この言葉嫌い!)とかき消されていった気がするのは気のせい?