ゆったりと行け 今日も一日 投稿日時: 2012年11月12日 投稿者: 花の木美術館 管理人 「 鷸(しぎ)も啼く 朝の浜辺に 光 満つ ゆったりと行け 今日も一日 」 美術館の玄関に この絵を置かせてもらいました。 季節としては、今ではないですが 個人的にも好きな作品の一つです。
この絵を見るとこんな穏やかな作風のものもあったのだと思いだしました。 彼の中では絵と文字は個別のものではなく一体化したものだったのだと改めて感じます。 そういえば古代の象形文字は絵から始まったんでしたね。 穏やかに生きることも自然との融合なんだと語りかけている気がします。 返信 ↓
そうですね、俊造さんの作品の中の文字は決して絵の説明ではないですよね。 絵と文字を同じ感覚で受け止めることができます。 「こういう、絵の中に言葉があるようなものは邪道だという人もいるけど、自分は敢えてしたんだ」と言ってました。 返信 ↓
あなたのお仕事にも全く同じことが言えるんでしょうね。 作製する色は一期一会・・・ いい表現だなあ〜。 一筆一筆をほんとに大切にされてできた作品は、当然のように観る側に感動を与えてくれるものですね。 返信 ↓
この絵を見るとこんな穏やかな作風のものもあったのだと思いだしました。
彼の中では絵と文字は個別のものではなく一体化したものだったのだと改めて感じます。
そういえば古代の象形文字は絵から始まったんでしたね。
穏やかに生きることも自然との融合なんだと語りかけている気がします。
そうですね、俊造さんの作品の中の文字は決して絵の説明ではないですよね。
絵と文字を同じ感覚で受け止めることができます。
「こういう、絵の中に言葉があるようなものは邪道だという人もいるけど、自分は敢えてしたんだ」と言ってました。
綺麗な色ですね。 すみれ色と藍色と…
こういう色を筆で落とす時、どんな事を想像していたんだろうと思います。 作製する色は一期一会。そう思うと一筆一筆がとても大切なものだから。
あなたのお仕事にも全く同じことが言えるんでしょうね。
作製する色は一期一会・・・
いい表現だなあ〜。
一筆一筆をほんとに大切にされてできた作品は、当然のように観る側に感動を与えてくれるものですね。