「虹の根方に泥亀の唄を聴け」

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先日 、美術館の南側に美しい 虹 が立った。
しかも 珍しいことに、 少し左側にもう一本。
並行する 2本の虹を見たのは 初めてです。
早朝、5時半頃でした。
「きれい」と思うと同時にふと、この文言を呟いた。
『 虹の根方に泥亀の唄を聴け 』
これは、俊造さんが 2002年に大分県立芸術会館で開催した
個展のタイトルです。

俊造さんの作品に 何度も登場する「虹」
毎日、早朝の散歩を続けていた俊造さん、このような
美しい虹との遭遇が 幾度かあったのでしょう。

虹を描いた作品。
和光同塵 ( 2002 ) 和光同塵 (2002)
image 虹の立つ場処 (1998)

「虹の根方に泥亀の唄を聴け」” への2件のコメント

  1.  この写真を見て虹は本当に立つと納得しました。
    初めて「和光同塵」を見たとき全てが虚構だ見事な虚構だと思っていた。しかし、虹の真下で生きている、生かされている、この感覚は制作者の実感をともなっていたといま改めておもう。

    • 「虹が立つ」って 美しい言葉だなあ、
      と改めて感じます。

      この「泥亀」は俊造さん自身であり、また
      虹の真下で生きている、生かされている私達
      でもあるんでしょうね。

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