絵は生きている

今日、小崎夫妻が来てくれました。
何度も来てくれてます。
タマさん(奥様)から「絵、入れ替えたね、変わったね」と言われました。
入れ替えてないことを伝えると、前に来たときと雰囲気が違う、
受ける感じが違う、と言います。
午後から来られた方もそう言いました。これまでに 3人の方が
そう言うのです。
やっぱり、絵は生きてるんだなあ.
毎日 見ている私もそれを感じます。
日によって、違う表情を 俊造さんの絵は見せてくれるのです。


夕暮れ時。
昔、フォークグループの NSP(ニューサディスティックピンク)が
♪夕暮れ時はさびしそう♪ を唄ってたなあ。あの唄、好きでレコードを
買ってよく聞いていたことを思い出しました。

もう すっかり秋です。
この辺りの田も来週から 稲刈りができそう とのことです。

絵は生きている” への2件のコメント

  1. 絵が生きている。
    私もそう思います。
    イメージを伝えて描いてもらった「がまの穂」を蔽うように飛ぶ「ぎんやんま」の絵、見る角度や気分によって、水面が揺らめいて見えたり、がまの穂が揺れたりして見える気がするから不思議です。
    「絵が生きているよ!」と感想を伝えたとき、とても嬉しそうだったことを想い出しました。

    俊造は真の友人に恵まれていたのでしょうね。

    • そう言われて本当に嬉しかったんでしょうね。
      そして、俊造さんは そういう作品を残したかったんだろうな と思います。
      11月に「 花の木美術館 」で俊造さんの作品とまた対面するのを楽しみにしていてください。
      生き生きしてます、絵が 。

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