石松健男さんのご自宅へ。

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俊造さんが心から慕っていた、宇佐の石松健男さん(亡くなられて
もうすぐ7年とのこと)のお家にお邪魔しました。
最近、体調を崩されていた奥様のお元気な姿も拝見でき、安心しました。
健男さんの仕事場にも案内され、撮影された貴重なお写真を沢山見せて
いただき、とても有意義なひとときを過ごすことができました。

そんな中、壁に掛けられてある一枚の絵が目に止まりました。
俊造さんの作品 「 天の船 」の原画です。
ちょっと感動……。

原画を中心にした展示も、いずれはしたいと考えています。

石松健男さんのご自宅へ。” への2件のコメント

  1. 原画展、いいですね。
    原画というのは作家が表現しようとする事象のコアだと思います。
    単に原画を拡大して移すのならトレースにすぎないけれど、それを下地にして展開させると、そこに作者の心が映し出されると思うから。

    ぜひ企画してください。

    • はい、企画したいと思います。

      原画のみの展示にするのがよいのか、とり混ぜて
      するのがよいのか迷うところです。

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