さざんか児童クラブの子どもたち

今日は午前中、さざんか児童館より児童クラブの子どもたち 23名と引率の先生 5名が歩いて花の木美術館へ来てくれました。

以前、子ども園の園児として 散歩で何回か立ち寄ったり、ご家族と来館の子どもさんもいるのですが、今日 初めての子どもたちがほとんどでした。

こうやって子どもたちが俊造さんの作品に触れるのはとても嬉しくありがたいことです。
1時間くらいの滞在でしたが、それぞれの鑑賞が始まり、興味を持ったと思える作品の前では立ち止まってじっくり観察したり、質問してきたり、感想を言ってくれたり(絵の具はどうやって混ぜて描いているのですか?、星空に見えるのは何故キラキラしているのかな?、これは何に見える! この形と色は生クリームのようだ) などなど自由な発想で見てくれたようです。

帰りに、一人ひとり好きな絵葉書を一枚ずつ自分で選んで持って帰ってもらいました。

引率の先生の感想として「子どもたちは、思っていたよりも長い時間 興味を持って見ていた」とのことです。

子どもたちの写真は園の許可をいただいて載せています。
園のホームページにも載せるそうです。

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