昨日、竹田の「 梁塵窯 」 さんへ行ってきました。
昔、横浜で ジャズ喫茶を開いていたご夫妻( 門馬さん )で、今は
祖母山の麓に ギャラリーを併せ持つ工房を構えていらっしゃいます。
実は 「 花の木 」でBGMを流したいので お薦めの曲を教えて
もらいたくお邪魔をしたのです。
竹田は 先日の水害で大変でしたが、梁塵窯さんの辺りは、特に被害は
なかったとのことです。
昨日も心地よい風が吹いていて、今年の猛暑でも 30度を越した日は
まだないとのことです。孫まで引き連れて行ったのに、お二人とも とても
温かく迎えてくださり、美味しいコーヒーも頂いて本当に有意義なひとときを
過ごさせていただきました。
梁塵窯 URL www.ryohjin.com/
ほのぼの可愛らしい写真を撮っていただき嬉しいです。
遠くて大変でしたが、ぼくが、ブルーベリーを上手く摘めてよかった!
又遊びに来て下さい。
ありがとうございます。
きっとまたお邪魔すると思います。
こちらへ来られるのも楽しみにしています。
草は夏の日差しを反射して白く輝いているのに、それ以外は涼風が吹きぬけているみたいな写真ですね。
これもまた憧れの風景です。
奥深い山里という言葉がぴったりで、私もこれまで 3〜4回 行ってますが ( ほとんど夏 ) いつお邪魔しても そこだけ 時間がゆったりと流れている感じがして 、いつまでも 涼風の中にいたい気分になります。
いつか ご一緒しましょう。
素敵なところに連れて行ってくれてありがとう。子どもたちは、お菓子をいただくとき以外はずーっと外で草や虫を見たり触ったりして「研究」していました。おもちゃなんかは30分くらいで飽きるけど、自然の中だと自分たちの方から働きかけてこんなに、遊ぶんですね。
自分のことを思い出してみてもそうだったような。。。
おとといはお邪魔しました。
おいちゃんの絵は、自分が平穏な日々を送っていると、なんとなく表面だけで見てて、なんだこれ~?と思うんだけど、心に迷いや不安があるときに見ると、絵の世界にす~っと入り込めたことを思い出しました。
私のこれまでは、きっと幸せで平穏無事な日々が多かったのでしょう。最近もそうですが。
ということは、おいちゃん自身は…?
落ち込んでいるときに、また見に行ってみたいと思います。
そうね、俊造さんの絵に限ったことではないんだろうけど 見る側のその時の心情によって変わるよね。
まあ 落ち込むときもあるとは思うけど、いい時もそうでない時も同じ絵を何回でも見れるといいね。
そういう私も、個展では あまりじっくりと見れてなかったものも多いので今後は、自分も一人の見る側になって何度も見直していこうと考えているところです。