宮城県より、花の木美術館にお客様がいらっしゃいました。義姉の旦那様のご兄弟です。
お二人とも昨年、地元で大震災に遭い、想像を絶する思いを体験されました。
今回、花の木美術館での「シタールの夕べ」に合わせて前日より、東京の姉夫婦と共にいらしたのです。
シタールを聴きながら、こちらの関係者とも交流され、談笑し、お二人とも良い時間を過ごせたとのことです。
姉のお話によると、 お二人とも、東北と九州の地域性の違いをかなり強く感じ、いい意味で(と思いたい…笑)カルチャーショックを受けたようです。
我が家に3泊され、4日目は別府で、うちの子供や孫達も一緒に総勢11名での会食。仙台のご長兄、護さんのご挨拶に始まり、賑やかで和気あいあいとした交流ができました。
宮城と東京には26日、それぞれ帰路につかれました。
遠来のお客様
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