12回目の展示を開始

今回の展示は、絵画の一部である部品(オブジェ)と言うのが適切かどうかわかりませんが、それがやっと見つかり、遂に展示できた大作です。

写真は 「 四位一体説・時の谷間で 」の一部です。

隣に「 星への挽歌 」を並べました。
2部作とも言えると思います。
一作だけでも迫力ある作品ですが、旧県立美術館で俊造さんが2作を並べて展示していたので今回も同じようにしてみました。

高めに設計した展示室の天井も、この作品の元には低く感じます。
もっと高く広いスペースでの展示をすべきかな?