佐藤 孝嗣さんの俳句。
俊造さんの長兄、私のつれあいのすぐ上の兄です。
今回 、自分達の祖父母が孫に送った雛人形のことを
句にしたものです。
印刷したものをお雛様の隣に立ててみました。
佐藤 孝嗣さんの俳句。
俊造さんの長兄、私のつれあいのすぐ上の兄です。
今回 、自分達の祖父母が孫に送った雛人形のことを
句にしたものです。
印刷したものをお雛様の隣に立ててみました。
ツアーでのお客様がありました。
二の丸館から的山荘をめぐり、航路で大神へ、というコースです。
的山荘~日出港へ。大神漁港の中山さんのご案内で日出港から船出🚢
深江港到着~回天記念公園~ホテルソラージュ。
ソラージュで昼食(雛弁当)後、花の木美術館、石ころたちの動物園、大神ファームへ。
今日は、日田市からのお客様でした。スタッフの皆さん、お雛様コスチュームで同乗されておりました(^-^)v
ツアー会社 「ビッグファイブ」 からは古城さんがご一緒でした。
今回、花の木美術館には 75年の歳月を経てやって来たお雛様があります。
二世代前のご夫婦(主人や俊造さんたちの祖父母)が、杵築に住む孫の初節句のお祝いに送ったものです。昨年の雛めぐりに来てくれたその持ち主から、こちらで飾ってもらえれば、というお話があり、内容を聞くととても意味のあることだと感じました。
持ち主である従兄が、飾るための棚を手作りしてくださり、当のお雛様を送られた従姉と二人でこうやって飾りつけをしてくれました。
75年前に購入されたそのお雛様、前回飾ったのは 昭和 40年らしいのです。その年の新聞にくるまれていたそうです。 およそ 50年ぶりに押し入れから出てきたわけですね。無くなっている部品も少しあったり、五人囃子たちの髪の毛がずいぶん薄くなったりしてはいますが、これは致し方ないとして(笑) 目立った虫食いあともなく、ほんとに保存状態がいいのです。
なんだか 里帰りをしたようね、人形も喜んでいるようね、と皆で話しました。
2月7日(日)~3月13日(日)
花の木美術館も今年も参加します。
「 岬にて 」 1996年
(横 320×縦160)(写真は作品の一部)
第一回目に展示した作品。今回「岬にて II 」と並べて 再度出すことにしました。かなりの冒険です。 俊造さん本人だったらこういうことはしなかったかもしれないな、とも思いながら、敢えてやってみました。「駄目だよ」という心の声は聞こえませんでしたからよし!とします (笑)