展示風景 (10/9〜10/13)
沢山の方がおいでくださり、とてもありがたかったです。
花の木美術館のいつものお客様も別の環境で観る展示は違った雰囲気を感じられたとのこと。花の木美術館の存在を全く知らず、初めて俊造さんの作品に対面する方もあり、今回アートマンスに参加した意味も十分あったと感じます。
花民の薪窯で焼く熱々のピザもとても美味しく、俊造さんの作品をご覧になった多くの方がピザをいただいたようです。
10/9〜10/13 2025年(令和7年)
両親の介護等で一昨年の暮れから花の木美術館を休館にすることが多かったのですが、この秋あたりからまたぼちぼち開けるようにしました。
そんなお知らせの意味も含めて、今回アートマンスの一環に参加させていただきました。
会場は「薪窯ピッツァ&ギャラリー花民」です。
こちらのオーナーの安達さんは花の木美術館に来てくださったこともあり、私と同い年。
とても気さくな頑張り屋さんです。
薪窯で短時間で焼き上がるホカホカでモチモチのピザは俊造さんの絵を観にきてくださったお客様にもとても好評でした。
5日間の作品展示。100名を越すお客様がおいでくださり、いつもの展示とは異なる雰囲気の中での佐藤俊造の絵画展。
花の木美術館の常連の方々も多くきてくださり、知ってる絵に対しても新しい発見があったり新鮮な味わいもあったようです。
久々の投稿です。
午前中、花の木美術館に「社団法人 ボーイスカウト大分県連盟 別府第9団」のみなさまが、2グループに分かれて俊造さんの絵を観に来てくれました。
糸が浜キャンプ場のログハウスに夕べ泊まっていたそうです。
「海への道 涅槃まで」の赤い色がマンゴーみたい、炎にも見えるなどなど。
「和光同塵」のスコップが突き刺さっている緑の部分を見て「心の奥の形に見える」などいろいろ感心させられる素晴らしい感想もたくさん聞かせてくれました。
中には感じたことをうまく言えない子どもも、それぞれに何かを感じとってくれたことでしょう💛
また、ピアノを今練習中だとのことで自分から積極的に、一生懸命弾く子供たちも🎵
間近で見たり離れて見たり、指で輪を作って覗いて見たり、引率の方も子どもたちもみなさん、俊造さんの絵を熱心に観覧され、糸が浜へ徒歩で戻って行きました😊
来てくれたことがとても嬉しかったです💛