(花の木美術館の玄関前にて)
写真添付の許可をいただいています。(真ん中の方が椹木氏)
昨日、美術評論家の椹木野衣氏が、花の木美術館へ。
アートプラザでの「虹 夏草 泥亀 佐藤俊造展」の初日に来られ、その後「美術手帖」及び「ウェブサイトART iT」にそのことを載せてくださいました。
花の木美術館にて「朗読とピアノの夕べ」を開催しました。2023年 10月7日(土)18:00より
朗読 春山隆行さん
ピアノ 荒金理恵さん
春山さんの朗読は
夏目漱石「夢十夜」の第三夜
芥川龍之介「杜子春」
荒金理恵さんは、パステル画別府教室の場所を提供してくださっている方です。
花の木美術館で、これまでに3度(ひじはく等で) 演奏会を開いてくださっています。その時は電子ピアノでの演奏でした。
駐車場が手狭なこともある為、教室の関係者を中心にして、期間中おいでくださった方も来てくれて30名ほどのご参加になりました。
参加された方からも
「心が満たされた素敵な時間を過ごさせてもらいました」
「朗読とはこういう世界なんだ」
「ピアノ演奏の静かな音色にうっとりした」
「昔読んだ杜子春、懐かしくて
思わず物語りに引き込まれ、景色や、情景が浮かんできました」
「声も素敵だった」
「とっても素敵な企画!次回も楽しみにしています」
等々のご感想をいただきました。
みなさまどうもありがとうございました😊
この色鉛筆画は、大作を手がける為の原画とも言えるのではないかな、と思われますが、これらの作品自体が完成品です。
俊造さん本人は「ドゥローイング展」と称して、1991年に 由布院駅アートホールにて大作を展示した折、同時進行で「ゆふいんの森号 アートギャラリー」に20点を展示しました。
大分へ帰郷後の最初の個展でした。分的な入れ替えをした時はお知らせをしようと思います。
この色鉛筆画は、大作を手がける為の原画とも言えるのではないかな、と思われますが、これらの作品自体が完成品です。
俊造さん本人は「ドゥローイング展」と称して、1991年に 由布院駅アートホールにて大作を展示した折、同時進行で「ゆふいんの森号 アートギャラリー」に20点を展示しました。
大分へ帰郷後の最初の個展でした。