ワークショップに参加されたお客様に依る
一部の写真ですが。

堀栄子さんの
『布花のコサージュづくり』

男性も参加されました。
「出来栄えより、無心になってする作業が楽しいひとときでした」
そう仰っていました。
出来栄えもとても素晴らしかったですよ。

藤川那智さんの
「オリジナル雛人形作り(絵付け)」
できあがった雛人形と、堀栄子さんの布花や 俊造さんの絵画とのコラボレーションを楽しんでいました。

制作風景です。

ひじ雛めぐりの一環で
堀栄子さんの布花アート展を開催しました。
2月23日(土)～3月10日(日)でした。

俊造さんの絵画も展示しているので 2人展ということになりますが、違和感は全くなく、お互いを認めあっているような、そんな雰囲気さえ感じられました。
まずは、栄子さんが「花の木の風」を読まれて、ご自身で感じられたイメージで作られたというブーケの写真を。
俊造さんが製作時使っていた古い丸椅子がしっかり鎮座しています。

45年間 布花アートを制作されている栄子さんの他の作品です。

花の木美術館をオープンして、丸６年が過ぎました。
毎年思うことですが、月日の経つのは実に早い！

今回 １２回目の展示となるのですが、俊造さんの作品もこれまでたくさん展示してきました。
殆どが 一度ずつですが、中には 二度展示した作品も。今回の「岬にて」のように 三度目のものもあります。

７年目に入るにあたり、特別なことは何もありませんが、今回久しぶりに、ご案内のハガキを作ってみました。
主に当館の受付に置いてご来館くださったお客様にお渡しすることにし、少しですが、俊造さんの生前中の友人や知人の方々にお送りしました。

　未展示の作品や、これまで展示したものも含めて皆様にご覧いただきたいと考えておりますので、今後も　花の木美術館へどうぞおいでくださいますようご案内申し上げます。

大分合同新聞に掲載された記事です。

ヴァイオリニスト 朝来桂一さん、
ピアニスト 荒金理恵さん
お二人の素晴らしい演奏に、私も一観客として終始聴き入っていました。
心に響く素敵な音色に浸ることができました(^^)/

観客の方々より「感動をありがとう」「素晴らしい音色に本当に酔いしれた」「心があたたかくなりました」等々、ご感想をたくさんいただきました。

荒金理恵さんが 2年前から構想を温めていた、このコラボレーション、彼女の念願が叶って実現に至りました。

そして、今回 朝来さんのマネージャーとして、影となり日向となり、早くから大活躍してくださった阿部浩之さん、大変お世話になりました。
おいでいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

おかげで、貴重なひとときを皆様と共有できました🍀