5年目を迎え、先月からは 9回目の展示が始まっています。
写真の「ホモサピエンス」に関しては、ずっと見つけることができなかった 上部の付属品、と言っては俊造さんに申し訳ない!言い換えます。上部に鎮座する鳥のような、虫のような(これも言い方がまずい~笑)ものをやっと探し出すことができ、今回こうやって展示するに至りました。
10月8日の合同新聞朝刊に、以前俊造さん本人が「ホモサピエンス」を発表した際に「見る人を日常から非日常へ誘い込む装置のようなものを作りたい」と語った言葉も載せてくれています。
作成者アーカイブ: 花の木美術館 管理人
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今日から 5年目
おとのわMUSIC 川原一紗◎藤川潤治
お二人は、臼杵石仏「蓮祭り」での早朝ライブを終えてこちらへ来てくださいました。
夕方 6:00からはじまりました。
別府のお祭りで、花火大会の日でもあったのですが、大勢の方においでいただきまして、本当にありがとうございました。
一紗さんの透き通るような、聴いていて心が洗われるような歌声と、潤司さんの奏でるいろいろな民族楽器の音色が響き合い、とても素敵なひとときをみなさまと過ごすことができました(^-^)/
演奏会の後半に、潤司さんが真心を込めてお話しくださったことはとても感動させられるものでした。
言葉は本当に大切ですね。ありがたいことです。
明日は演奏会 ♪
小石聖山作陶展も好評のうちに終了しました。
展覧会後、聖山さんも新たなる作品作りに、楽しみながら(真剣に!)取り組んでいるとのことです。
明日、7月31日㈰は
「おとのわMUSIC川原一紗◎藤川潤司」
夏の夕暮れコンサートを開催いたします。
熊本在住のお二人は 地元を中心に、全国で音楽活動をしていらっしゃいます。
大分県内では、毎年 国宝臼杵石仏の蓮祭りの一環として招待され、演奏されるお二人で、3人のお子さんのお父さんとお母さんでもあります。
先日、ご家族で打ち合わせを兼ねて遊びに来てくれました。
うちの孫たちと丁度同年代で、近くの糸が浜へ海水浴にも一緒に行き、すっかり仲良しになったようです。
明日は、石仏での早朝ライブを終え、花の木美術館へ。
午後からリハーサル。
午後6:00から本番です。