小石聖山作陶展

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7月7日(木) 初日、合同新聞さんの取材を受けました。
作品の説明などいろいろとお話しされていたようです。丁度私がお茶を持っていった時「作ることは楽しい、楽しんで自分は作品作りをしている」と、熱く語っていたことがとても印象的でした。
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小石聖山さんは、俊造さんの兄 省象とは 小・中・高校の同級生。御年、67歳。
こんな可愛らしい発想も(^-^)/
日出町特産「城下かれい」の形の箸置きなのです!

小石聖山さんが陶芸を始めて30数年、
これまで積み重ねてきたご自分の自信作はもちろん、今回の制作発表の為に作った、従来の作品とはガラリと変わった絵付けの陶器の数々も。

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小石さんのプロフィールと共に、最初に用意したという「聖山窯」のパンフレットを拡大したものを並べてみました。

「 きつき紅茶 」好評です

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この紅茶は、べにふうき(ティーバッグ)です。
他にも、匂い桜花入り、ハーブレモンとあり、
どの紅茶も美味しく、好評です。
自分で飲むのは勿論のこと、友人や家族へ・・・
また贈り物にされる方もいます。
ご近所さんからの注文もあり、お届けもしています(^^)/

横になって見る

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今日、初めて来られたお客様。

作品は勿論のこと、個展記録のファイルや自由ノートなども熱心に見ていました。その中で気になる記述があって、自分もそうやっていいですか、と訊ねられたのです。

気になる記述は どうやら、うちの長女が「岬にて」を寝そべって見た時の様子を書いたもの。

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絵に限らず色々なことに言えるのでしょうが、別の方向から見ることで、また新たなものが伝わってくるものなんだと思います。

実際に横になって見た感想は「上の方、空の色がより濃く際立って見えてきた」とのことでした。

ご本人の承諾を得て載せています。
 

 

 

朝の浜辺

5  2003年

「鷸も啼く 朝の浜辺に 光 満つ ゆったりと行け 今日も一日」

真ん中に 「光」 という文字

鷸(しぎ) 、  近くの遠浅の浜辺に 何羽も遊んでいるのを見たことがある。

ほぼ毎日の散歩中、俊造さんはこういう光景を何度見たことだろう。

 

ゆったりと行け

今日も一日