前半を終え、後半の三日間が4月14日(金)より始まります。
展示室に飾られた三名の絵画(油絵、水彩画、鉛筆画)がそれぞれの魅力を放っています。

芝尾貴佐子さん、松田悦子さん、野地明美さんの作品展開催中です。
県美展に毎年出展されている三名による初の個展。
野地明美さんが杵築高校で佐藤俊造と同級生だったことのご縁で声をかけさせていただき、今回の展覧会が開催されることになりました。野地さんは、2021年の大分市アートプラザでの「佐藤俊造の全貌展」のお手伝いをしてくださった方でもあります。

初日の4月7日(金)大分合同新聞に掲載されました。

後半の三日間が始まる前に、藤原先生がいけばなの入れ替えや調整をされ、お客様も大勢来てくださいました。

2月26日(日)午後7時より、参加者10名でのピアノ演奏会を開きました。
急な依頼にも関わらず、引き受けてくださった、大神在住の 松澤京子さん。
彼女は、ご自身で作曲されます。
今回も、その中から数曲を選んで演奏してくださいました。

藤原満喜氏も奥様とご一緒に参加され、以前から「俊造さんの絵画は、舞台装置のようにその絵の前で花を生けたり、いろいろな事ができると良いですね」と言われていたこともあり、京子さんの演奏を聴きながらとても感動されたご様子でした。
参加者は、藤原ご夫妻、京子さんの友人や知人。私の家族です。

京子さん、そして藤原氏のいけばなと竹工芸、俊造さんの絵画に囲まれて、とても素敵なひとときを過ごすことができました。
館内は暖かく優しい空気が流れていました。

作品展が始まり、藤原先生の教室の生徒さんや、花の木のいつものお客様、新聞記事を見て来られた方、雛めぐりをされている方、と多くのお客様においでいただき、ありがたかったです。

夜は、いけばなや竹工芸に囲まれていつもとは違った雰囲気の中でのギター教室がありました。
先生も生徒さんもみなさん昼間は仕事をされているので、ギター教室は、毎月第3金曜日の夜8時から開催しています🎵

写真は、講師の大森雄一郎氏。