おとのわMUSIC 川原一紗◎藤川潤治

お二人は、臼杵石仏「蓮祭り」での早朝ライブを終えてこちらへ来てくださいました。
夕方 6:00からはじまりました。
別府のお祭りで、花火大会の日でもあったのですが、大勢の方においでいただきまして、本当にありがとうございました。

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一紗さんの透き通るような、聴いていて心が洗われるような歌声と、潤司さんの奏でるいろいろな民族楽器の音色が響き合い、とても素敵なひとときをみなさまと過ごすことができました(^-^)/

演奏会の後半に、潤司さんが真心を込めてお話しくださったことはとても感動させられるものでした。
言葉は本当に大切ですね。ありがたいことです。

良いご縁いただきました。
きっかけを作ってくれた娘たちにも感謝します。
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明日は演奏会 ♪

小石聖山作陶展も好評のうちに終了しました。
展覧会後、聖山さんも新たなる作品作りに、楽しみながら(真剣に!)取り組んでいるとのことです。

明日、7月31日㈰は
「おとのわMUSIC川原一紗◎藤川潤司」
夏の夕暮れコンサートを開催いたします。
◎
熊本在住のお二人は 地元を中心に、全国で音楽活動をしていらっしゃいます。
大分県内では、毎年 国宝臼杵石仏の蓮祭りの一環として招待され、演奏されるお二人で、3人のお子さんのお父さんとお母さんでもあります。
先日、ご家族で打ち合わせを兼ねて遊びに来てくれました。
うちの孫たちと丁度同年代で、近くの糸が浜へ海水浴にも一緒に行き、すっかり仲良しになったようです。

明日は、石仏での早朝ライブを終え、花の木美術館へ。
午後からリハーサル。
午後6:00から本番です。

作陶展も残り 5日となりました

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小石聖山作展、多くのお客様が来てくださっています。
小石さんの友人、知人、所属する卓球同好会の方々、花の木美術館のいつものお客様、そして通りがかりに初めて来てくださった方々、みなさま 並べられた陶器や磁器を熱心に眺めたり、手にとってみたりしています。
聖山さんご本人から詳しいお話を熱く語ったり、お客様の方からいろいろな質問を投げかける場面もあったり、とても盛況です。

小石聖山作陶展

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7月7日(木) 初日、合同新聞さんの取材を受けました。
作品の説明などいろいろとお話しされていたようです。丁度私がお茶を持っていった時「作ることは楽しい、楽しんで自分は作品作りをしている」と、熱く語っていたことがとても印象的でした。
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小石聖山さんは、俊造さんの兄 省象とは 小・中・高校の同級生。御年、67歳。
こんな可愛らしい発想も(^-^)/
日出町特産「城下かれい」の形の箸置きなのです!

小石聖山さんが陶芸を始めて30数年、
これまで積み重ねてきたご自分の自信作はもちろん、今回の制作発表の為に作った、従来の作品とはガラリと変わった絵付けの陶器の数々も。

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小石さんのプロフィールと共に、最初に用意したという「聖山窯」のパンフレットを拡大したものを並べてみました。