藤原満喜展 花と竹工芸 の展示 が始まりました。

初日の朝、藤原氏は椿などの小枝を手に来館され、昨日生けた花の調整をされた後、杵築でのいけばな教室へ向かいました。

大分合同新聞「別府 杵築 日出」に掲載していただきました。

いけばな体験教室

藤原満喜展の始まる前日(祝日)、ワークショップとして「いけばな体験教室」を開催しました。
8名の生徒の皆様、ゼンマイやサンシュユやチューリップ、撫子、スィートピーなどの花材に春を感じながら、熱心に生けられていました。
ずいぶん前に習っていたという方もいましたが、今回が、ほとんどの方が初めての体験とのこと。
先生のご指導の元、みなさまとても手際良く、楽しいひとときを過ごしていただけたようです。

新庄さんの紙芝居

新庄さんが筋肉断裂で入院していた時に利き腕の右手が使えず、左手でいろいろ絵を描いたり、字を書いたりしていたそうです。
「ひこばえの お話」「ダンゴリンピック」

紙芝居の木製の枠から手作りで、観客の気持ちを引き込む新庄さん独特の語り口でした。

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