絵は生きている

今日、小崎夫妻が来てくれました。
何度も来てくれてます。
タマさん(奥様)から「絵、入れ替えたね、変わったね」と言われました。
入れ替えてないことを伝えると、前に来たときと雰囲気が違う、
受ける感じが違う、と言います。
午後から来られた方もそう言いました。これまでに 3人の方が
そう言うのです。
やっぱり、絵は生きてるんだなあ.
毎日 見ている私もそれを感じます。
日によって、違う表情を 俊造さんの絵は見せてくれるのです。


夕暮れ時。
昔、フォークグループの NSP(ニューサディスティックピンク)が
♪夕暮れ時はさびしそう♪ を唄ってたなあ。あの唄、好きでレコードを
買ってよく聞いていたことを思い出しました。

もう すっかり秋です。
この辺りの田も来週から 稲刈りができそう とのことです。

佐脇健一展 「未来の記憶」


今日は、大分市美術館に行ってきました。
写真は ポスターを撮ったものです。
行ってじかに見て 本当に良かったので、まだ行かれてない方
ご存じない方に 是非ともお勧めしたいと思い、ここに 載せる
ことにしました。  
私などがその感想を書かせていただくのも大変おこがましいと思いつつも
菅館長さんや、学芸員の方のご案内やお話の中から
特に印象深く残ったもの、感じたことを記 したいと思います。

青い空 (空=普遍的なもの)をバックに 人工物、廃墟。
その対比。

どこにでも転がっている石ころ
その石ころに比べても 人間の一生は ほんの一瞬のもの。
でもその一瞬の中に それぞれの大切なものがたくさん
ちりばめられている。

そして 「箱」。
人は、それぞれの 自分だけの「箱」の中に 何かを持っていたい
持っていてほしい・・・

石油や石灰岩の掘削跡や、原発跡など、丁度 現在社会と 
この発表された時期とが重なって 改めて考えさせられる
「 未来の記憶 」です。

アトリエ ミモザさん


「蒼き空の上と下」 NORIKO & 吉森むつこ 2人展 に
行ってきました。
NORIKO さんの作品は、タイトルにあるようにまさに蒼い色使いが印象的で ひとつひとつ見入ってしまう絵でした。
むつこさんの作品は、斬新な形に驚かされたり、ユニークな絵柄に 顔がほころんだりする素敵な焼き物でした。
ミモザさんの HP によると、お二人は、高校の美術部の先輩後輩の間柄だそうです。

また、むつこさんが俊造さんの知人ということがわかり、私たちの知らないエピソードなどを聞くことができ楽しいひとときを過ごしました。

そして、ミモザさん(伊藤裕美子さん)が田舎暮らし(日出町大神)をこよなく愛 し、しっかり楽 しんでいることを知り 私たちもとても嬉しい気持ちになりました。
今日は本当に良い日でした。
ミモザさん、ありがとうございました。

アトリエミモザホームページ はこちらです。
a-mimoza.com/


帰りに足を伸ばしてちょっと立ち寄った 夕暮れ時の別府湾 遠景です。
後姿のおじさんたちは、私のつれあいと友人です。

「花の木」のこと

初めて来られた方から 「花の木」 のネーミングの意味を尋られることがあります。
これは 地名です。 
この HPの 「管理人より」 のところにも書いてありますが、俊造さんのアトリエの小字名なのです。
本人もかなり気に入っていたとみえて、 郵便受けにも 「花の木 佐藤俊造」 と大きく書き、また「花の木砦の住人」 と自称していたほどです。砦は「庵でもないし、基地でもない、砦だな」 と言っていました。
美術館のある場所は 花の木ではないですが、名前は本人の気に入っていたものをそのまま使おう ということになったわけです。

余談ですが、美術館のドアを開けて目に飛び込んでくる作品と この「花の木」 の名前のイメージとが あまりにも異なるので、まず発する第一声は 「おー!」「ほー!」「わー!」が多いです。

休館日、久々に九重方面へ



由布岳の登山口です。
若い頃、少しあちこちの山に登っていたのですが、由布山は高校のとき 夏と冬に一度ずつ登ったきりだということに改めて気づきました。
「花の木」を訪れてくださる方の中に 山登りをされている人がたくさんいることを知り、また私も登ってみたくなりました。
でも、全く トレーニングも何もしていないので すぐには無理だと 即、自覚しました (笑)

長者原登山口から見た 三俣山(左側)と硫黄山(真ん中の低い山)です。硫黄山は今日はあまり噴煙が上がっていませんでした。
長者原からは10年程前につれあいを含めてご近所さん4人で登りました。
登山と云えるものは、6~7年前に高千穂の峰に登って以来 ないですね。
そうだ、高千穂の峰は、俊造さんも一緒でした。

横断道路から庄内に抜ける途中の田です。もうすっかり黄金色で、すぐにでも稲刈りができるくらいとのこと(つれあい曰く)
実際、帰りの道沿いには 稲刈り真っ最中や すでに刈られた田も見かけました。
すすきや ひんやりした風など 九重は 秋の色 満載です。