素朴で味わいのある「花の木美術館」の表札が
今日できあがりました。
俊造さんの友人である木村さんの手作りです。


展示も整いました。
お花も多くの方からいただきました。

作品のひとつひとつが　みなさんとの出会いを
待っているようです。

オープン前に観ていただきました。
設計者の河野さん、棟梁の大川さんをはじめ、ご近所の方々です。
それぞれの思いで俊造さんの作品を観覧しながらの会食で
和気あいあいと交流ができたようです。

看板も俊造さんの高校の同級生にお願いしました。
別府の渡辺看板さんです.
一つは 「　花の木　」の前（道路沿い）
もう一つは、 大神ファームからこちらの道に入る
所に目印として置くつもりです。
建物横でスタンバイです。

玄関を入った正面の絵に 陽が当たり過ぎていたので
玄関ドアのガラスに　遮光の為のフィルムを２枚貼って
もらいました　（上と右側です）

渡辺看板さんは　美術をされている娘さんとお仕事を一緒に
しています。娘さんの描くのは　美人画で、モダンな
印象を受け、うっとり見入ってしまう作品です。　

甲子園では、１４－０ と 大量点を取られて負けてしまいました。
応援している誰もが 1点でも入れてくれたら、と感じていたことと
思う。 現実は なかなかそうもいかなかったけれど、常連校を相手に
後半戦は 落ち着いて きっちり抑えてくれました。
文武両道 ( 言葉が古い？ ) の杵築高校、予選でも 甲子園でもいい試合態度を
私たちに見せてくれました。

　6月7月と多忙の日がつづいた。麦刈り、田植え、大豆植え、そして8月前半は水田の畔草刈りと仕事が押し寄せてくる。それでも盆前になってようやく少し目鼻がついて、ほっと一息。この間つれあいが頑張って工事のみかじめや、庭つくりに精出してくれた。謝謝。　
　昨日今日は盆の準備で墓掃除もした。昔から盆と正月というが、盆と正月があるからそれまでに仕事のきりをつけようと頑張れるようだ。盆が終わったら、美術館開館の日(8月31日)を次なる目標に、諸準備の追い込みにかかる。それにしても、目に見えないこまごまとしたことがいろいろ必要になる。準備万端とはいかないが、とりあえず走りながら整えていくつもりである。( 省象 )
　川柳をひとつ　　　原爆忌五輪騒ぎで掻き消され